とうとう夏になってしまった。
しかも観測史上最速で、6月中に。
松山のはじめての夏は長くなりそうだ。
水、電気不足など異常気象から起きた問題に対して僕たちはどれだけ対応できるだろう。節約してというのわかるが、それは我慢してと言っているのと同列。
科学より自然の方が変化に柔軟だし、ライフラインを確実に確保できるかどうかなんて、たぶん誰もわからないのではないか。この少し先をある程度予測はできるだろうと考えていることが、もう通用していない。想定外ということになる。
まー猛暑でいいことを考えてやり過ごすしかないだろう。思いつくのは渓流釣りと音楽を聞くこと。
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