2022年6月

2022年6月 · 30日 6月 2022
とうとう夏になってしまった。 しかも観測史上最速で、6月中に。 松山のはじめての夏は長くなりそうだ。 水、電気不足など異常気象から起きた問題に対して僕たちはどれだけ対応できるだろう。節約してというのわかるが、それは我慢してと言っているのと同列。...
2022年6月 · 29日 6月 2022
この前の休みに初めて車で高知に行った。峠のくねくねとした道を通って。改めて四国の山は険しいのだと感じたし、川の形が綺麗だなと思った。四万十川をみようと運転していたが、道を間違えて高知市内に行く事になった。高知市内はあんまり無理をしていない感じがして、親しみがあった。路面電車はかなり古いなりに、マイペースでみんなのために走ってる。滞在時間は短かったけど、路面電車と並走でき満足。
2022年6月 · 28日 6月 2022
地元からさくらんぼが届いた。初夏が収穫時期の真っ最中。久しぶりに食べるとやはり懐かしい味がした。これを小学生のときは大きいザル一つぐらい、味もわからず食べていた事を思い出した。 食べ物から何かを思いだす行為には寂しさがある。...
2022年6月 · 21日 6月 2022
「大江さんはテレビ見ないですよね」と昔質問されたことがある。「見ないね。」素気なく答えたが本当はテレビは好きだ。特に昼下がりと深夜のドラマや映画の再放送は特に。2、30年前のアメリカ映画には気だるさが漂っていて、若きしケビン.ベーコンやジョン.キューザックとかが必死に演技しているの見てほのぼとする。ここで言えるのは、昔の映像群が好きだと言うこと。ただ例外でニコラス.ケイジが出ているのは内容はともかく最新のやつは自然と見てしまう。これがファンということになるのだろう。いい俳優だとしみじみと思う。おそらく俳優という仕事の要素をどこかに置いてきて、独自の距離感があるから何か惹きつけられているのかな。アメリカンサイコのクリスチャン.ベールもそうだ。
2022年6月 · 14日 6月 2022
たまに本を仕入れているので、新刊の案内が届く時がある。その中でもフレンドリーなメールでいつも感服するのが植本一子さん。写真家で活躍する一方で、いくつかの本を出し、才能溢れる方。同じ世代でも稀有な存在なのではないだろうか。...