オールスパイス

Lovers chickenに使用しているジャマイカを代表するスパイス。クローブやシナモン、ナツメグなどの香りが混ざったような香りが特徴。使った事はないけどケーキに使うと風味がしまっておいしくなるんだって。今度キャロットケーキを作るときに使ってみようっと。

カイエンヌペッパー

辛さを出したいときに。僕はカレー、チリコンカン、ガンボを作るときによく使う。量には気をつけたい。ただ辛いのは避けたいから。

カルダモン

清涼感が特徴的。香りの王様と言われているスパイスでカレーやチャイを作るときには必要不可欠。香りが良いからか北欧ではケーキに入れたものがある。潰したりすると一層香りが増す。

クミン

世界各国で愛されているスパイス。油で軽く傷めて香りを引き出してから料理をすることをおすすめする。炒め物から煮物まで色々と使える万能スパイスの一つ。

クローブ

カレーからホットワインまでシーンに合わせて使える万能スパイス。肉の下処理、臭い消しにしてもよいが、香りが強いので量に注意。小さいけど香りが強いから。

コリアンダー

生は独特な香りがあるから、はじめての使う時は注意。慣れるとハマってしまう。火を通すと風味が変化するのも大きな魅力。東南アジア系の料理をつくる時はマストハーブ。コリアンダーホールはカレーを作るときに必要不可欠なスパイス。ドライジンに漬けて飲んでもおいしかった。お酒との相性も良い。 

山椒、花椒

爽やかでしびれる辛さが特徴的。五香粉にも使われたり、多様化する食卓の縁の下の力持ち。

シナモン

料理から飲み物まで使えるスパイスでパウダーはカクテルやお菓子作りやカプチーノに。摂取すると体がぽかぽかしてくるので冬場はよく使う。

ターメリック

黄色い色づけに。インド料理ではよく使う。

唐辛子・チリ

中南米料理やアジア料理には欠かせない。最近は世界の多種多様な唐辛子がある。辛くないやつもあるから用途に合わせ色々使ってみるとその効果がわかると思う。辛さは個人差があるので店頭で買う時、店員さんに相談してみると良い。

韓国唐辛子(粗)

オリジナル七味のベースとして使っているあんまり辛くない唐辛子。鮮やかな赤は食欲をそそるからキムチや鍋、スープを作るときに使っている。韓国料理を簡単に作れるし、手作りラー油にも使っている。本当においしいからいつか世に出したい。

一味唐辛子

オリジナル七味の辛さ担当。和の定番で辛さの中に香ばしさがあるからちょっといいおつまみに使いたい。

青唐辛子パウダー

青七味のベースとして使用。さーっと爽やかな辛さがクセになる。

ナツメグ

世界中でよく使われているスパイス。色々な料理に対応できるのが大きな要因だと思う。乳製品との相性が良いことが大きな特徴。僕はリンゴを煮るときに使っている。

八角・スターアニス

中華料理によく使われているスパイス。甘い香りが特徴的。当店のカレーキットにも使用してます。

パプリカ

チーズやフムスの上からそのままぱらっとふりかけたり、トマトベースの煮込み料理の風味と色味を足したいときに使ってます。見た目は真っ赤だけど辛くないです。

ペッパー・胡椒

世界中の料理で使われているスパイス。辛さが強いもの、香りが良いものと使う料理に合わせたい。基本的に塩こしょうがあれば何とかなる。

ヘンプシード・麻の実

スーパーフードとして認知されてきた。カリッと食感がいいので青七味と限定の花七味に使っている。通常の七味にも使おうかな。

ポピーシード・芥子の実

ナッツみたいな香りとプチッとした食感がいいので七味にも使っている。香ばしいからお菓子作るときに使ってみよう。食感と香りを兼ね備えたやつ。

マスタード

噛むと辛さを感じる。イエロー、ブラウンマスタードがあって料理に合わせて使う。調味料にしあげソーセージにつけて食べる醍醐味がある。

テキストのみ

サフラン

着色用。めちゃくちゃ高くなっちゃたから、お祝いのときにパエリアを作るときに使ってみたい。

ジュニパーベリー

僕が一方的に憧れているスパイス。いつかシュークルートを作るときに使ってみたい。